河原町三条から少し下がった東側にあります。行ったことなくても皆さんご存じでしょう
今さらですけどリライトです。このブログで京都の主要カフェ、喫茶は網羅できるようにしたいので、記事にしておきます
1階と地下がありますが、簡単に言うと1階は朝からやってて喫煙可。地下は昼からで終日禁煙です
モーニング時間は禁煙なので朝行くなら1階、昼以降なら地下がおすすめ。1階店でモーニング利用したことありますが、当時はジラフがコスパ激強だったのでリピ無しでした…
後の違いは、豆が違ったり淹れ方が違ったり多々ありますが割愛
写真は他のお客さんが映らないようにです!
では書いていきます
京都一の純喫茶
ちょっと久しぶりの訪問
私はもちろん地下派。禁煙やしゆっくりできる

待ってる人はいないですけど、こちらでお待ちくださいの看板が。わりと早く5分ほどでカウンター席へご案内
地上まで列できてるときありますが、諦めた方がいいと思う

カウンター角席。ココ好き
まさに純喫茶ですよね。内装もメニューもレコードがかかってるとこも。地下店は17時からお酒の提供も始まるので、ここで呑むのも素敵ですね。私にはできませんが
23時までやってるので、意外と遅くまでお茶できるお店として便利
ガチ定番!コーヒーのお供に、素朴な味のドーナツ


注文したのはミルクコーヒーとドーナツ。アイスカフェオレではないところが良い
ドーナツは売り切れもあり得るのである時に食べましょう

カウンターの左側はコーヒー淹れてるとこを間近で見られるのが楽しい。詳しくはないんですが、地下店はペパドリで1階店はネルドリです
ボーっと眺めながら待ちます

すぐ到着。ドーナツはリベイクしてくれるので温かい。ドーナツは外サク中ほわで、かんだ瞬間にふわっと香ばしい油の香りが鼻を抜けていく。余計なものが入っていないおかげか、わりとしっかり感じられる甘さがあり、油くどくなく重たさもない
何個でも食える。あと2個はいける
口内の水分が奪われたところで、すかさずミルクコーヒーをひと口。色もさながらミルクが強め。コーヒーの香りがほんのりとあるが酸味も苦味もほぼ無いので、コーヒーが苦手な方でも飲めるはず。コーヒー楽しみたい人はブレンドとか頼むほうが良いかな
ごちそうさまでした
あとはレコード聴きながら少し本読んでゆっくりします
おわりに
京都の喫茶巡りはここから始まる。過言ではないでしょう
地下ということで若干入りにくいかもしれませんが、一度訪れると喫茶店の世界にハマってしまうこと間違いなし
カフェではなく、喫茶店
そんなお店
今日はここまで
さようなら
六曜社珈琲店
住所:京都府京都市中京区大黒町40-1
営業時間:12:00~23:00
電話番号:075-246-3026
定休日:水
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