【カフェ・喫茶】喫茶ろく【伏見区】

お茶のこと

稲荷駅からちょっと上がったとこ。東側にありました

ちょくちょく雑誌などでも見かけるお店。日本家屋の空間がだいすきなのでお休みの日に思い切って行ってきました

写真OKでした!

では書いていきます

登録有形文化財でカフェタイム

ここら辺かなぁと歩いているとレンガ壁の古めかしい建物が。表にメニューがあるのでやってる!ひとまず安心

歴史感じる重さのドアを開けると土間があり、少し待っていると案内してくれました

祝日だからか、開店から30分ほどしか経ってないはずなのに既にお客さんでいっぱい。12時くらいなので時間のせいでもあるのかな。稲荷駅から近いという事もあり、観光客も多いのかもしれませんね

手前の洋室のような空間か、奥の和室の空間で相席テーブルのどちらかしか空いてませんでした。和空間が良かったので後者で

モンブランタルトに隠れた名脇役

滞在90分まで。ワンドリンク制

サンドイッチも食べてみたかったんですが、お茶するなら甘いもん。モンブランタルト(1320円)ブレンドコーヒー(660円)。セット価格で1980円。良いお値段

到着までしばらくのんびりする

外観や玄関すぐの洋室以外は和の空間が広がっていて、奥には庭がありそれを眺めながらゆっくりできる席が2席ある。おそらく人気席でこの席の取り合いになりそう

お先にコーヒーが到着。香ばしい珈琲豆の香り。お味の方は苦みはほどほどに酸味が感じられるといった具合。メニューに記載のとおり、癖のなく飲みやすいコーヒー

モンブランも到着!いただき。

まずは上層のクリーム。栗の香りがファー来てとラム酒の良い香りが抜けていく。よい。中層のクリーム部分には大小の栗がゴロゴロと豪華で食感が楽しい。そしてタルト生地は分厚めであるがカチカチではなくしっとり

上からガッツリ三層同時にいただくと完成するモンブランタルトは、かなり美味しい。高いだけある…w

添えられたバニラアイスを一口。衝撃が走る

え、美味し

何て滑らかなんだろうか。すくい上げるとねっちりゆえに伸びる伸びる。添えるにはレベルが高すぎるアイス。添えられ史上一番美味しい。タルトと一緒に食べるのも味変になっていい

コーヒーでさっぱりさせる。ベストカップルです

ごちそうさまでした

ゆったりできたかと言えば…

歴史的建造物でお茶ができるレアな喫茶店

ただぁ…

人が多い😢

観光地ということもあるのでしょうが、ゆったり過ごすというよりかはわちゃわちゃ。平日のおやつの時間、奥の席ならのんびりできるかも

値段設定に関しては場所代と思えば私は納得できます。ケーキじゃなくてプリンにすると低コストに抑えられます。そちらも人気メニューのようです。ってかあのバニラアイス、もちろんタルトもやけど美味しすぎた…

あと店内は少し寒いです。ブランケット借りられるっぽいので欲しい方は聞いてみましょう

まぁ日本の家って寒いですよね

余談

稲荷神社で参拝したり、東福寺周辺を散歩したついでにでも訪れてみては。東福寺周辺はのんびりしていて、それこそ時間が止まったようで歩いていて楽しかったです

関係ないけど写真撮ったので見てください

今日はここまで

さようなら

喫茶ろく
住所:京都府京都市伏見区深草稲荷榎木橋町9
営業時間:11:30~L.O.16:30
電話番号:075-585-3272
定休日:水、不定休*要確認

喫茶ろく|京都伏見稲荷のカフェ
喫茶ろくは京都市伏見区深草にある国登録有形文化財である松井家住宅主屋(旧中井産院)を改装して作ったカフェになります。フレンチプレスコーヒーや紅茶、ケーキなどをご用意しております。ゆったりとした空間で日常を忘れ、ご自身の時間をお過ごしください...
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