島原のアーケードを抜けた先。壬生花屋町交差点の南東角にあります
何か綺麗にしてはるなぁ思ってたらパンが楽しめる喫茶店ができました
この辺も茶しばけるとこ増えてきましたね。個人的に好きな地域なのでお店が増えるのはありがたいです
写真はお客さんが映らないようにならOKとの事でした
では書いていきます
ついに島原にパン屋が!喫茶も楽しめる新店OPEN
喫茶ということでパン屋ってわけではないんでしょうけど、島原に無かった要素の『パン』がいただけるとの事で来訪。大宮に出るとパン屋はありますが、お茶もできるとなるとありがたい話ですね

外観は変わってなさそうですね。カフェでなく喫茶という雰囲気がよくマッチしてるように感じます

花がいっぱい飾ってるので本当にオープンしたてっぽい。インスタ見たら今月、7月オープンのようです
ニューオープンの店は野郎1人でも入りやすいです。堂々と入店
中に入るとレジ横にパンが。カウンターには豆がいくつか置いてあり、珈琲にも力を入れてる様子。一通り説明してもらったけど甘いのが食べたかったので、クランベリーのスコーン(500円)とアイスのカフェオレ(650円)を注文
2階も喫茶スペースとの事でそちらで待つことに

この建物こんななってたんやぁ~ってなるやつ
中はフルリノベしたようで、床から天井までキレイキレイ。モダンな内装は島原の古いけど新しい、そんな雰囲気にぴったりなように思える
BGMはゆったりしたのがかかっててどことなくのんびりしてる。通りからの自然光もたっぷり入り、そのおかげか照明も最低限のモノで充分明るい空間になっている。この辺も商店街の雰囲気とマッチしているように感じる
素材の味を最大限楽しめるスコーン

わざわざ2階まで持ってきてくださりました
カフェオレのグラデーションが綺麗。たっぷりめで嬉しい!では一口
ストローじゃないので濃いとこがまず口に入ってきた。酸味はなくしっかりした苦み。けどたっぷりのミルクが入ってくると苦みもそこそこに中和される。最後の方は濃くて珈琲の香ばしさまで伝わってきた。面白い飲み方ができたなぁ
お次はスコーンをかじる。ぱりぱりっとした食感。中はほどよくしっとりでつぶつぶがクセになる。麦の香りかな、素材の香りが楽しめるスコーン
挟まれたクリームはクリームチーズとクランベリーだったかな、甘さは控えめでチーズの酸味とベリーの香りが何とも美味。クランベリーのジャムも挟まれていて、こちらは特にクランベリーの酸味と力強いフルーティーな香りが楽しめる
ごち
おわりに
自家製パンと美味しいコーヒー
島原に欠けていたピースが1つ埋まったようなそんな気がします
こちらでゆっくりしても良いし、パンをテイクアウトして梅小路でピクニックも良いですね
今日はここまで
さようなら
喫茶若山
住所:京都府京都市南区東九条上御霊町60
営業時間:8:00~18:00
電話番号:none
定休日:日
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