烏丸御池から1本上がって東に少し歩くと北側に見えてきます
工事してるときは何かできるなぁ程度やったんですが、忘れたころにSNSでチュロスのお店ができたと知って、行ってみるとそこの工事してたお店でした
今チュロスがプチブームですよね
大学にあった学食のチュロスが懐かしいです。確か100円か150円でプレーンとチョコがありました。おやつに食後に買って食べてたのですが大きいのでお腹ぱんぱんに
どうでもいい
写真OKでした!
では書いていきます
兵庫で人気のチュロスカフェ2号店が、京都でOPEN!
兵庫県で人気のお店らしく、このたび2号店としてオープンされたそうです

12時頃。行列ができてると覚悟して行ったのですが、空いてました。ラッキー。先客は4組ほど

入店すると本日のラインナップが。先に注文します。シーズナルは桜と苺(450円)。他は定番らしいので、やっぱこれっしょ
カフェラテ(650円)も頼んで準備万端。席で座って待っときます
ゆったりしたBGMがかかってる。回転は速そうでした。お客さんが少なければゆったりできそうです


老朽化していた部分は新しくしたのか、それ以外の骨組みなどは残している印象。新しい木材とのギャップが目立ちます

元々お家だったのをリノベした感じですね
奥の小上り内は、新しく床や壁を張り直した様子。そのため店内は木の香りがする
個人的にですが、木材の色味や仕上げは少しチープに見えました…。合板をそのまま使った感じが、露出した断面から見えてしまうのが何とも。京都店ということで和に仕上げたのでしょうけど、もっと雰囲気出せたのかなって気はしないでもないかなぁ
令和のチュロスは映えるが、一味違う

実食!まずはカフェラテ。エスプレッソの濃ゆさは控えめ。苦味はほぼ無くまったりとしたお味。たっぷりミルクの風味を立たせたような、コーヒー苦手な人でも飲める、そんなラテ
お次はシーズナルのチュロスをひと口
カリッカリ!
これはびっくり。ほんで中はモッチモチ!何もかかってないところから食べたが、生地から桜の風味が感じられる。チュロスは甘いイメージだが、この辺りは生地の優しい風味のみ。油臭さは一切ない
苺チョコでコーティングされている部分をいただく。美味しい!一気にお菓子っぽくなり甘党の私もニッコリ。苺!って感じではないがジャンキーさが良い
ごちそうさま!
感想
今回食べたチュロスはチョココーティングのため事前に揚げているらしいが、他は揚げたてを提供しているとのこと。ほなまた来なあかんなぁ!
ただぁ…
こちらも個人的に何ですが、シーズナルが50円高いわりにチョココーティング箇所少なくない…?。何もかかっていないところはほとんど甘くないので、公式がインスタでラテにディップされているように、抹茶ラテ頼んでディップするとか良いかも
カリッカリのチュロス。ぜひ味わっていただきたい。他にもホットドッグが人気だそうです
接客も丁寧!総評、良い
今日はここまで
さようなら
Sticks Coffee / 京都押小路
住所:京都市中京区竹屋町158-3
営業時間:8:15~17:30
電話番号:不明
定休日:毎月9日

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