北白川別当から1本下がっても少し下がった西側。デュー・北白川というおしゃい建物の1階?部分にあります
グーグルマップで見つけたときは純喫茶和歌子というお店だったのですが、調べると間借り営業で日によって営業形態が変わるそうでした
『純喫茶和歌子』のインスタのなやカフェカレンダーによると、この日は『なやカフェ』でした。一番下にインスタ貼っておくので気になる方は確認してみてください
まぁとりあえず行ってみようやという事でその時のこと書いていきます
写真はOKでした
では
日替わり店主の間借りカフェ
お店に到着すると既にお客さんでいっぱいでした。せっかく来たし待とかなぁと外で悩んでいると、お客さんが出てきはったので入れることに。気遣ってもらったのかなぁ
店内は木を基調とした内装で、ジブリの世界観のような優しい雰囲気。オレンジ色のライトが温かみをより確かなものにしてくれる。キッチン内もカワイイ
相席でテーブル席に座らせてもらいました。カウンター席が4つくらいとテーブル1つなので、決して多くはないので行かれる方は時間に余裕をもって訪れましょう
店主さんは優しそうなお兄さん。ランチもやられてましたが予約のみかな?デザートが古代麦のタルトという事で、この日は栗とお芋だそう。という事でもちろんそちらで!あとカフェラテ
出されたお水が温かくて何かハーブの香り。こういうの嬉しいですよね
ちょっぴり大人のデザート
古代麦のタルトが到着。まずはひと口。お芋の優しい甘さが広がる。タルト生地の古代麦の粒々食感が残されているのでザクザクして食感が楽しい!タルト部分にナッツが入っているのか香ばしくて良いアクセントになっている
お楽しみの栗の部分をクリート一緒にいただく。栗は甘露煮かな、甘すぎるわけではないのであくまで栗本来の自然な味わい。だがその下のクリーム!ラム酒の効いた栗のムースか?けっこうお酒が強めで大人のお味
ここでカフェオレの登場。フォームミルクの層が中々厚い。苦みは少なく酸味は無い。呑みやすくスタンダードなオレといった感じ。タルトで甘くなった口をスッとマイルドにしてくれる
タルトの壁の部分が堅くてクッキーみたいで美味しい
カラダに、ヒトにやさしいなやカフェ
使用されている素材や、メニュー。出された白湯から、このお店の温かみを感じた
他のお客さんはみんな常連のようで、店主やお店の温かさに惚れた方達なんだろう
『他の日のお店』もきっと素敵なお店なんやろなぁ。『純喫茶和歌子』の日もいつか来てみたい
今日はここまで
さようなら
なやカフェ
住所:京都府京都市左京区北白川堂ノ前町1 デュー・北白川 102
営業時間:要確認
電話番号:none
定休日:要確認 *『純喫茶和歌子』のインスタ確認
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