北山大橋西詰から東に3本、北に3本上がって北西角にありました
何か美味しそうなワッフル出す店あるなぁ思ったら、カゼコの姉妹店だと
1月にオープンされたばかりだそうで、植物園で桜見るついでに行けるやん!ってことで行ってきました
写真OKでした!
では書いていきます
ちなみに桜はほぼ咲いてませんでした
西洋的で上品なカフェが北山でニューオープン
植物園から少し離れて田んぼ道を歩いていると、西洋ちっくな建物が。雰囲気があっていいですね


アンティーク調の家具や食器棚、フロア全体に敷かれた絨毯が抜群に調和している。古風でありながら華がある空間づくりはお見事
照明の配線だけ少し気になるけど



着席。着いたのは3時くらいではあるが席が選べるほどには空いていました。ということもあってか、店内は静かめ
閑静な住宅街の端、というような立地も相まって、外の静かさが店内にも伝わり静寂に包まれている
BGMとしてレコードがかかっているが、テンションを上げてくるようなものではない
遮蔽物が無い角地ということで、自然光で充分明るい。そのため照明も控えめ
のんびりしている雰囲気が超good
静かな空間でこだりのワッフルを
さて注文したのはピスタチオとベリーのワッフル(1200円)と、季節限定のいちごとチョコのワッフル(1500円)、私はカフェラテのアイス(600円)でダチはホットを注文

少し待って到着
何とまぁ美味そうなんだ…!
半分ずつしよ~、ってのができるので感動しています
まずはピスタチオとベリーのワッフルをいただく。サクッとした食感の後にアイスの冷たさ、ほんのり温かいワッフルの熱が口内で混ざりあう。アイスの上に載せられたピスタチオのチョコみたいなのは、ナッツ特有の香ばしさを放つ。ベリーは冷凍っぽいかな
お次はいちごとチョコ。こっちのが食べてみたかった。こちらは生地にもチョコが練り込まれているらしく、ワッフル部分はほろ苦く、チョコの香りが確かにする。いちごの酸っぱく華のある香りに、メープルの芳醇な香りとさらにはチョコの甘くほろ苦い味わいがマッチして、格別に美味しい!
ここらでカフェラテを。香りと苦みが強く、たっぷり入ったミルクの風味も感じられる
思ってたよりパクパクっと食べちゃいました!ごちそうさま!
感想
とにかく雰囲気が良い!
その時のお客さんの過ごし方にもよるかもしれませんが、近辺の静かさや内装のクラシカルな雰囲気がどこか別世界にいるような感覚
北山特有の優雅さだろうか、街中ではなかなか味わえない時間を楽しめる
そんな空間でワッフルをいただくと、ここが京都であるかを忘れてしまいそうになる
いつもと違ったお茶時間を味わいたい方はぜひ
植物園後のアネモス。新しい京都の定番コースになりそうな予感
今日はここまで
さようなら
アネモス -ANEMOS-
住所:京都府京都市北区上賀茂薮田町57−1 2F
営業時間:11:00〜18:00
電話番号:none
定休日:水
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